施工実績一覧

毎日キッチンで動いているレンジフードは、
やはり汚れがつきやすいですね。
ですが、場所が高くてお掃除は大変!
それに油汚れはガンコ!
そんなレンジフードのクリーニングの施工実例を御紹介いたします。
【施工業者:㈱シーエスワイ】
画像はお掃除前のレンジフードです。
フィルターを外すと内部のファンが見えます。
このファンを取り外した画像がこちらです。
普段は見えない部分に汚れがついています。
この汚れを落とすと次の画像のようになります。
外側のフィルターの汚れもていねいに落としていきます。
ドラム内部の汚れも落とします。
そして、綺麗になったパーツを組み立てます。

住まいるコープのハウスクリーニングから
浴室のクリーニングの様子をご紹介いたします。
【施工業者:㈱シーエスワイ】
まずは、外せる部分を取り外します。
こういった細かな部分のクリーニングはもちろんですが、
今回は特に浴槽のエプロンと、その内部のクリーニングについてご紹介いたします。
浴槽のエプロンを外した状態がこちら。
ご家庭では、こここまで開けることは難しい部分です。
ですので、このように汚れがたまってしまうことも。
洗浄すると次の画像のようになります。
また、エプロンの方も汚れていることも。
こちらも洗浄して次の画像のようになります。
綺麗になったところで組み立てます。
閉じると見えなくなる部分ですが、内側まで綺麗になっています。
ご家庭では難しい部分も綺麗に、プロの技です!

エアコンのクリーニングの様子をご紹介いたします。
お客様のお宅に伺いましたら、まずはエアコンの状態を確認し、分解していきます。
この写真のエアコンはお掃除機能の付いているものです。
取り外したものは次の画像のようになります。
水や汚れが飛び散らないように養生をして本体を洗浄します。
汚れていないように見えたエアコンも、洗浄後の水はこんな色に。
取り外した部品もそれぞれ汚れを落とします。
洗浄した部品を組み立てなおしたら、最後に動作確認をします。
これで快適に、そして無駄なくエアコンをお使いいただけます。

寒川町のS様邸で、玄関、浴室、給湯器、トイレ等のリフォーム工事を行いました。
(担当:㈲はなぶさ建設)
従来の玄関は、ドアを開けると、外部から家の中が丸見えになってしまうという問題点がありました。 そこで、玄関ドアの位置を変更し、ドアを開けても外から中が見られないようにしました。同時に、扉のある壁の前に出すことで、玄関スペースを広げることができました。
狭かった玄関スペースがかなり広くなり、使い勝手の良い玄関へと変わりました。
施工前
施工後
浴室は古くなっていたタイル張りのものから、タカラのユニットバスへリフォームしました。断熱性が大幅アップし、冬場寒いお風呂が改善されました。
浴室の入り口の段差もなくなり、安全性も向上しました。
施工前
施工後
トイレは便器の交換のほか、お手入れのしやすい素材へと床・壁をリフォームし、毎日のお手入れがとても楽になります。
便器はもちろん節水トイレで、大幅に水の使用量が減ります。
施工前
施工後
今回の工事では、現在国が行っている「住宅ストック循環支援事業」の補助金を利用することができました。
https://stock-jutaku.jp/reform/
この制度は、住宅の設備改善や、断熱工事などのエコリフォームに対して、国が補助金を交付するものです。
今回の工事では浴室24,000円、トイレ24,000円、給湯器24,000円、節湯水栓3,000円、手すり設置6,000円、段差解消6,000円、玄関ドア20,000円の計107,000円もの補助金を獲得することができました。
補助金を使用したリフォームについては、ぜひ住まいるコープ、住まいるnetへお問い合わせください。

最初の建築は昭和20年代、その後、昭和30年代と40年代の2回にわたり増築を行っている平屋の木造住宅に、今後も大切に住み続けたいという思いをお持ちの尾崎様のお宅のリフォームをお受けしました。
親戚の方がいらした時に、気持ち良く使用していただけるようにと、昭和30年代のままの内装だったお風呂と脱衣室を改修しました。今まで外にあった洗濯機置場を内部に設けました。
トイレは小便器用・大便器用に分かれていましたが、一つにまとめ、手摺も設けました。また開き戸だった扉を引戸に変えました。
台所も今風のキッチンセットに改修しました。
既存の壁仕上げは漆喰に塗装だったので、今回の改修は仕上塗装のみ生成り色で塗替えました。キッチン扉やユニットバスのクリーム色は尾崎様が選ばれましたが、部屋全体の雰囲気ととても調和しています。
気持ちの良い広縁があり、ここは親族の方達が集まる時には重要な場所との事。今までは広縁に洗面化粧台と冷蔵庫が置かれていたのですが、台所と洗面所の改修によって、広縁を広々と使えるようにしました。
それから、4部屋あった和室の一室を板の間に改修しました。
尾崎様は私設美術館のオーナーでいらっしゃいます。また、今年の12月、ご自身が絵を描かれてきた集大成として平塚美術館で個展を催されます。その際、一部額装は今回改修を手がけた工務店「工建」さんが手がける予定です。ご都合がつきましたら、是非見にいらしてください。